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  管理人の愛は重いらしい。時々言われるので、そうなのだろう。しかし、80億の人間ともっと多くの生物、地球環境、それに自分のと他所の創作キャラの絡みなんかを丸ごと愛せるレベルでなければ、管理人は環境屋をやっていけないようにも思う。ただ、これは別に無理に愛を作り出している訳ではない。愛とは何か。これは、考えること、思うこと、想像すること、形にすること、すなわち思想だと思う。

 哲学がフィロソフィア、すなわち知を愛することであるように、愛とは原動力である。そして、哲学という営みの根本にあるのが人間の考えるはたらきであるならば、愛は人間の思索であり思想だろう。何かを考えているとき、そこには何かしらの愛が発生するのではないだろうか。

 もしそうでなければ、その時には人間として精神的な危機の状態にあるのかもしれない。何かを積極的に考えて想像することは、人間に特有の行動だ。その原動力が愛なら、愛がなく限りなく機械的な情報処理に近い思考は、人間的ではないだろう。それはおそらく、ほとんど受け身に何かの様式に則って考えている、もしくは生物としての本能に従ってプログラム的に動いているに過ぎないのだろう。

 そして、そのような思考を形にすることで、愛はきっと確立される。思考といっても、思想として纏まらない考えや、自分の中に秘めている想いというものもあるだろう。それらが全くもって愛ではないとは言えないとは思うが、やはり何かしらの表現によって形にしなければ、対象に示すことができる愛にはならないのではないだろうか。

 愛には形がある。それは、思想を思想として表現できるということである。もし表現できない思考があったとしたならば、それは場合によっては恋なのかもしれない。恋は一方的だ。そして、形をとらない思考、すなわち原動力の源は高カロリーなエネルギーに近いのではないだろうか。恋とは動力源であり、エンジンに対するガソリンである。それ単体では危険で、扱いづらい。しかし、爆発的な可能性も持っているのだろう。

 以上から、愛とは思想であり、地球環境と生物のために考えている管理人の愛はやはり地球規模である。1人の人間として、愛していたいと思うし、愛されたいとも思う。贅沢を言えば、誰かの思想を、愛を尊重したいと思うし、自分の思想も誰かに大切にされてほしいと思う。

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 愛とは何か?

 どうもこんにちは、M@DOLOIDO です。

 口語ではないけど日記ではない気がする何かでした。


 愛って何なんでしょうね。なんとなく答えを考えてみましたが、まぁ感じ方は人それぞれでしょう。なんというか、色々悪化する前はもっと気軽に愛を捉えていたような気もしますが、気のせいかもしれません。

 これを考えるきっかけの1つになったのは、愛と恋の違いとは何か? という疑問です。これは恋愛というよりは、言葉そのもののイメージとか定義を掴みたかった感じですね。しかし、後から見返すと「燃え上がる恋」みたいな形容の感覚も反映されているような仕上がりなのではないかと思います。今のところは満足ですね。

 ところで、恋愛の愛については、特に責任とか約束というものが、愛の形になるのではとは思っていました。あれ、どこかで言ったっけな。とにかく、やはり恋というのは基本的に無責任なんですね。基本的にその一人で完結しているので、迷惑をかけるものでもないですが。いや、だからどこかに迷惑がかかると困るのか。迷惑のかかるかからないは愛でもそうかもしれませんが、しかし愛の場合は、その迷惑をいかに共有するかとか助け合えるかとか、そういうところにまた「愛の形」が表れてくるのだと思います。


 今更ですが、もしかすると読者の皆様には「管理人に恋だの愛だのいう概念が存在してたのか」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。確かに管理人は、愛が重いと言われる一方で「人間の心を理解しようとしているアンドロイド」みたいなことも言われます。しかし、自覚としてはしっかり愛とか恋みたいな感情も持っているんですよね。それが不思議でたまらないというか、自分にとって謎で興味深い対象でもあるのですが。

 そもそも、本文でも言っていますが、管理人は哲学屋としては知を愛している感覚があるはずなんですよ。そういう学問を面白がっているということは、おそらく愛も持っているんです。これも、愛とは何かを解き明かすためのネタに使っていますね。だからこそ、愛についての分析は人それぞれなのだろうとも思います。管理人の考えに共感する人もいるでしょうし、そうではないと思う人もいるでしょう。何でも面白いので、皆様のご感想を是非お聞きしたいところでもあります。

 あと、恋愛というか人間関係全般においていえることなんですが、管理人が1つアドバイスをするとすれば「話し合いは大事」です。基本的に、超能力者でもない限りは相手の考えていることは分かりません。考えを予測できるようになるのは理解によるものかもしれませんが、それはあくまで予測です。当たるかもしれないし外れるかもしれません。だからこそ、最終的には合意のための話し合いというものは必要になるものなんですね。ということを押さえておくことと、円滑な話し合いをできる関係性を築くことが大事な気がします。


 ということで、愛についての話でした。また例によって絶賛テスト期間なので、Twitter のほうにはしばらく投稿がありません。そのうちお会いしましょう。

 それではまた。




↓蛇足(ゴールデンカムイのネタバレあり)

 思い出したんですが、鶴見中尉の有名な台詞に「愛です」っていうのがあるじゃないですか。いや、読んでて「何がだよ」もしくは「どの口が」と思うところな気はしますが、もしかすると中尉も、思想を形にすることを愛と表現したところがあるんじゃないかなと思ったんですよね。

 すると、中尉にとっては作戦を遂行する目的のための兵士の存在が、愛そのものなのかもしれません。だから、変にドライなところがあったんじゃないでしょうか。モノっぽいところがある愛というか。思考のドライさが、その形である愛に対する冷酷な姿勢を作り出している部分もあるというか(軍曹と少尉を置いていくところとか、尾形の若干適当なあしらいとか)。

 ただ、それで教育された軍曹に、管理人がファンをやっていた家永さんは殺されたので、管理人は中尉に微妙な私怨があります。まぁ家永さんも人を殺しまくってたし、あの作品のキャラクターはほとんど人殺しか犯罪者なので、気にしたら負けです。それに、この分析からいくと、中尉の愛に対して軍曹の愛があるとしたら、それは作戦の遂行みたいな形をとっているんでしょうしね。

 ということで、ちょっと鶴見中尉の考察でした。ゴールデンカムイはいいぞ。

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