【初めまして】
前々から書いてみたいと思っていたブログを、遂に始めました。
日記というよりは、思った事を言語化する練習をしていくような書き物をしていくのでは、と思っています。普段から考えている、感じていることを分かりやすく可視化できたら面白そうだな、とも考えています。
運用目的の自分用の比率が高いような気がしますが、個人の記録が他人の何かの役に立つとも思えないので、妥当な状況でしょうか。
そんな訳で、宜しくお願いします。
初めてなので、自己紹介をしてみようかと思います。
…思ったのはいいのですが、趣味が広く浅く各所に分布しているので、何が趣味とも言い難いです。人間として生物学的にも社会学的にも、特に特徴は無いので言及する程の事項もなく…。
理系ではありますが、哲学や歴史、読書なども好きです。創作活動も若干しています。音楽を聴いたり漫画を読んだりもします。この辺は後々の話のネタになると思われますので、また語っていけたら。
【窓辺の観葉植物園】
生活の一部という程ではないですが、趣味の一つという扱いでもない気がする、観葉植物栽培の話です。
始まりはよくあるシチュエーションで、100円均一ショップの多肉植物を一つ買った、というものです。その多肉植物(セダム「月の王子」)とは、もう5、6年程の付き合いになっています。この品種は同じ系統の他の多肉植物と比べるとかなり増えるようで、僕の部屋の窓辺は子株の子株の子株の、…という繁栄ぶりを誇る「月の王子」一族がかなりのスペースを占めています。
他にも、セダム「銘月」、ハオルチア「十二の巻」、グラプトペタルム「朧月」、セネキオ「グリーンネックレス」、カランコエ「福兎耳」、カランコエ「マザーリーフ」、等々。一時テーブルヤシを育てていましたが、失敗して枯らしてしまって以来は育てていません。他にも、「ミニサボテン」とだけ書いてあった謎のサボテンも育てています。
多肉植物の魅力は、やはりその育てやすさにあるのでしょう。個々の生育型を把握し、日当たりと水やりに気を遣えば、室内なら虫の心配も無く、繁殖も簡単です。
また、ユニークな形状は見ると和みを感じ、花が咲けば嬉しく、現代人の荒んだ心にも潤いを与えてくれます。
個人的には品種の名前に興味を惹かれます。植物の名前というものは、やはり種として付いているものですが、観葉植物にはニックネーム的な品種名が付いていること、その名前の派生の様子を見て楽しめることは、観葉植物の楽しみ方の一つになると思います。
例えば、ハオルチア「十二の巻」ですが似た品種に「十二の爪」があり、これは葉の付き方に違いがあるようです(前者は真っ直ぐ、後者は丸まるように付く)。このような見た目の違いや斑の様子によって様々な名前が考えられているのは興味深いことです。観葉植物図鑑を見ると他にも沢山書いてあり、誰がどう考えて付けたのだろう、自分ならどう付けるだろうと考えるのも楽しいです。
〔今日の英訳〕
I think one of the reason why foriage plants are popular among people is that it is easy to grow.
(多肉植物の魅力は、やはりその育てやすさにあるのでしょう。)
それではまた。
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