スキップしてメイン コンテンツに移動

勉強

 僕たちは勉強が嫌いだ!!!!!!

どうもこんにちは、学生マドロイドです。

勉強とは何か、という話です。


 我々はどうして勉強しないといけないのでしょうか。勉強するための学科に来ておいて言うのもナンセンスではありますが、たまにそう思います。勉強が物凄く嫌いな訳ではないですが、時には嫌になります。でも、できると嬉しいので好きになります。手のひらクルクル。我々の感情や能力に作用する、この謎の概念の正体を探るべく我々はアマゾンの奥地に向かった…。

向かいません。Googleで調べました。

学生にとってそもそも勉強とはどんな行動を指すのか、ざっと見た雰囲気では「努力して物事に励む」というものが大まかな意味の枠のようです。学問や技術を学ぶ、という意味もありますが、本来はその形式概念可視的な行動よりは、根本の精神論の象徴のような言葉なのではと思いました。また、物事や技術を新しく学んだり更新したりする「学問」、それらを習得するために繰り返す「練習」「復習」など、僕たちは普段、多くの言葉の意味を「勉強」とひとくくりにして考えているのだろうと感じました。

すると、学生の言う「勉強」は本来の意味を拡大して自分たちのしていることと、その大本の考えを結びつけようとした結果の解釈で使われている言葉のようにも思えます。すると、どこまでが勉強でどこまでが勉強でないという判断はつきにくいですが、色々勉強していきたいです。


 …個体的な話になるのですが、本日は学校行事のクラスマッチでその手伝いや競技に1日中奔走していたので、久々に身体的に疲弊しています。その後に部活でポスター発表の原稿を作っていたりもしたので、脳ミソも使っています。

何がしたいかというと、「勉強という概念と学生」という面白いトピックでもっと考察したいのは山々なのですが、眠すぎて思考と文章が投げやりになっているので今日はこの観点を発見したことを一番の収穫と考えることにした、という報告です。もっと早い時間に書いておけばよかった。

未来の僕については、トピックについて考察してまた書きに来るように。


〔今日の英訳〕 

Why do we have to study?

(我々はどうして勉強しないといけないのでしょうか。)


それではまた。

コメント

このブログの人気の投稿

  管理人の愛は重いらしい。時々言われるので、そうなのだろう。しかし、80億の人間ともっと多くの生物、地球環境、それに自分のと他所の創作キャラの絡みなんかを丸ごと愛せるレベルでなければ、管理人は環境屋をやっていけないようにも思う。ただ、これは別に無理に愛を作り出している訳ではない。愛とは何か。これは、考えること、思うこと、想像すること、形にすること、すなわち思想だと思う。  哲学がフィロソフィア、すなわち知を愛することであるように、愛とは原動力である。そして、哲学という営みの根本にあるのが人間の考えるはたらきであるならば、愛は人間の思索であり思想だろう。何かを考えているとき、そこには何かしらの愛が発生するのではないだろうか。  もしそうでなければ、その時には人間として精神的な危機の状態にあるのかもしれない。何かを積極的に考えて想像することは、人間に特有の行動だ。その原動力が愛なら、愛がなく限りなく機械的な情報処理に近い思考は、人間的ではないだろう。それはおそらく、ほとんど受け身に何かの様式に則って考えている、もしくは生物としての本能に従ってプログラム的に動いているに過ぎないのだろう。  そして、そのような思考を形にすることで、愛はきっと確立される。思考といっても、思想として纏まらない考えや、自分の中に秘めている想いというものもあるだろう。それらが全くもって愛ではないとは言えないとは思うが、やはり何かしらの表現によって形にしなければ、対象に示すことができる愛にはならないのではないだろうか。  愛には形がある。それは、思想を思想として表現できるということである。もし表現できない思考があったとしたならば、それは場合によっては恋なのかもしれない。恋は一方的だ。そして、形をとらない思考、すなわち原動力の源は高カロリーなエネルギーに近いのではないだろうか。恋とは動力源であり、エンジンに対するガソリンである。それ単体では危険で、扱いづらい。しかし、爆発的な可能性も持っているのだろう。  以上から、愛とは思想であり、地球環境と生物のために考えている管理人の愛はやはり地球規模である。1人の人間として、愛していたいと思うし、愛されたいとも思う。贅沢を言えば、誰かの思想を、愛を尊重したいと思うし、自分の思想も誰かに大切にされてほしいと思う。 __________________ ...

窓辺のバレンタイン2025

 ハッピーバレンタインデー!  どうもこんにちは、クッキーマドロイドです。  バレンタインの話。  みなさんチョコ食べてますか? バレンタインですね。管理人は昨日クッキーを大量に作り、チョコを作り、今日は配った残りを食べました。いやー、合法で甘いものを大量に作って食べられる日というのは素晴らしいですね。年に1回くらいあってもらわないと困ります。ホワイトデー? バレンタインに貰えるわけではないので、管理人にはないです……ハイ。  それはさておき、今年も皆様にバレンタインイラストがあります。2025年はパラレルヘーチラグです。  これはヘーチラグのパラレルですね。Twitter にも載せてますが、こちらではその設定や裏話などを語っていこうと思います。まずヘーチラグですが、ついでにここにも載せておきましょう。  こういうキャラです。モチーフは魔法少女(概念)ということで、それぞれ若干不完全な魔法少女をイメージしてデザインしています。サブ要素は芸術家ですが、メインは魔法少女です。オルトは魔法少女擬きって感じですね。キャラ設定を引っ張ってくると、こんな感じです。 名前/正式名称 イメージカラー 武器 好きなフレーバー 一人称/二人称 「自己紹介」 「喜怒哀楽」 喋り方の特徴など (対戦ゲームのキャラだったら?) 「上限解放」 「勝利」 「敗北」 戦闘スタイル ヘーチラグ/Hétillag 暗いオレンジ(明るい茶色) ステッキ アプリコット 私(わたし)/君 「ヘーチラグです~よろしくお願いします!」 「え~やったー!」 「えっ……えええ……?!」 「そんな……そっかぁ」 「すっごーい!!」 語尾は若干伸ばし気味、ちょっとふわっとした明るい口調。 「そろそろ本気でいくよー!」 「お、やった! 嬉しい~!」 「あー、やっちゃった。お疲れ~」 ステッキで殴る近接攻撃。一撃は軽いが連続で攻撃する。素早さは高め、体力はそこそこ。 遠隔攻撃(ステッキの投擲)。投げたステッキを手元に回収する魔法だけ使えるらしい。  ステッキを投げてる時点で、まぁ魔法少女ではないですね。Twitter と pixiv に載せた画像では、ステッキを振りかぶっているものもあったと思います。魔法少女にも色々ありますが……とにかく、そういうところでちょっと印象を...

エンタメと環境

 環境は思想か。  どうもこんにちは、見習い環境屋マドロイドです。  生きづらいね?  本日は早速ですが、イラストを載せます。  珍しくファンアートですね。こちらは「ラブライブ!」シリーズの新作である『イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD』のキャラクターの1人、山田真緑さんです。今回はこの山田さんについて、環境屋見習いとして色々思うことがありまして、これまた珍しくタイムリーなブログになります。  まずこの方をどこで知ったのかですが、もちろん Twitter です。万年ツイッタラーの皆様も、もちろんご存じかと思います。山田さんは環境問題について強い危機感を持っており、自然環境保護についての活動をされている高校1年生……という設定のようです( イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD 公式サイト より、以下「公式サイト」)。この設定が物議を醸しているようで、どちらかというと炎上に近いような反応をされているようです。この辺りの構造については管理人も色々言いたいことがありますが、一旦キャラデザの話をさせてください。山田さんが可愛すぎるので。  前述のとおり、管理人は Twitter でこの方のことを知りました。ただ、「山田真緑」というキャラの名前はよく出てきたのですが、肝心の画像はなかなか流れてこなかったんですよね。やはり見た目も気になったので、公式サイトに行ってみました。うわー可愛い! 管理人はラブライブ! シリーズについては、なんか瞳が丸くてキラキラしている程度のイメージしかなかったのですが、やっぱり可愛い絵柄ですよね。管理人が描くと管理人の絵柄になってしまうのですが、それでも素敵なキャラデザをしています。服と髪型が好きです。あと太眉も素晴らしい。管理人はこういうおっとりした感じのキャラも好きなんですが、山田さんは趣味に共通点があることも相まって、結構刺さりました。あと緑髪も好き。  という語りは一旦ここまでで置いておいて、本題に移りましょう。環境屋見習いとして、山田氏のキャラ構成に何を思うか? という話です。なんか逆茂木みたいな構成で読みにくいかと思いますが、ツイートがたくさん並んでいると思って読んでください。 ・思想が強いという評価/環境思想について  まず、良くも悪くも片寄ったイメージの環境活動家という感じですね。確かに、日本で一般的に...