開園してます。
どうもこんにちは、園長のマドロイドです。
セダムの「銘月」に花が咲いた話。
我が多肉植物園の中でも、そのサイズ感で一際存在感を放つ「銘月」。その銘月に花が咲いていました。
シャープな形状の真っ白な花弁に、長く伸びた雄しべと雌しべが華やかな印象の美しい花です。
ちなみにこの銘月は、弟が小学校の卒業記念に先生に頂いたものを兄にそのまま渡し、それを育てているものです。僕は当時(中学生)から多肉を多く育てており、まぁこいつに任せるのがいいか、くらいのノリで押し付けられたものだと思われます。というのも彼は僕と一緒に買ってもらったサボテンを枯らした過去があるため、それで任せに来たのだと考えられます。
それが大きくなり、花が咲くまでになりました。弟に託した先生も、ここまで(兄が)育てているとは予想していらっしゃらないでしょう。小学生に植物を育てさせるのは、学校で一斉に指導しない限りかなりのギャンブルになることが多いように思います。その上で植物を記念にしたのは、彼らの成長を期待してのことなのかもしれませんが、……。まぁ枯れるよりはマシでしょう。
〔今日の英訳〕
Because he has withered a cactus before, he left it to me.
(というのも彼は僕と一緒に買ってもらったサボテンを枯らした過去があるため、それで任せに来たのだと考えられます。)
それではまた。
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