えんびふらい。
どうもこんにちは、冷凍マドロイドです。
エビフライの話。ものすごくどうでもいい日記。
今日の夕飯にエビフライがでてきました。総括関係者曰く、エビが安かったとかいうことですが、彼女の口からエビが安かったというワードを聞いたのは、今まで十何年ほど生きてきて初めてな気がします。そもそも第一コミュニティの食卓にエビフライが出てきたのが初めてです。エビフライってあんなに美味しいものなんですね…。語彙力が中学の国語の教科書を引用するだけのレベルに後退する程度に美味しかったです。
外食する文化が殆どないので、管理人が外で食事を摂るのは義務教育の給食くらいしか機会が無かったように思います。しかし、その給食に出てくるエビというと、餡掛けの小さいやつかチリソースみたいなものが殆どであり、ある程度の大きさのエビを見ることはありませんでした。よって、エビフライを食べた記憶があるのは親戚の集まりの食事会か修学旅行の食事くらいです(修学旅行の食事は、エビフライとハンバーグとソーセージ、みたいな有り得ないメンバーがしれっと1人分に並んでいるのをしばしば見掛けますよね…。あれ脳が混乱しますよね)。
そのエビフライが本日、食卓に登場したわけなのです。とても大きいものではなかったですが、丸く、身が詰まっており、節足動物ならではの肉の存在のしかた故の何とも形容しがたい独特の歯触りと、ダイレクトアミノ酸!といった感じの旨味と甘味があり、なるほど人間の中枢に訴えかけてくるなぁと思いました。…食レポ語彙がないことが非常に残念です。
ちなみに、僕が科学部内で所属している班は「エビフライ班」ですが、ここで研究していたエビは「ミナミヌマエビ」という、大きくなっても体長3センチ余りの小さな川エビです。名前はノリと勢いで決まりました。もっとも、様々な溶液の希釈液に浸かっていたエビなので、美味しいかというより食べられるかどうかが怪しいですが…。
なにはともかく、そんなエビフライを作ってくれた総括関係者と、エビを買う費用の元となる経済を産み出してくれた総合関係者には感謝しかありません。後者は最近、敷地内別居みたいなことになっているので久しく顔を合わせていませんが…。この前、鶏小屋付近で会った時には「久し振り」と言われました。彼らは特に、コミュニティの中でも(共通関係者と比べて)一個人という意識が強いと思うので、その辺りを含めて考えても、好きにすればいいと思ってはいます。この辺の僕の意見についても、そのうち纏められたらと思っています。
〔今日の英訳〕
Anyway, I would like to thank my parents who let us eat such a delicious food.
(なにはともかく、そんなエビフライを作ってくれた総括関係者と、エビを買う費用の元となる経済を産み出してくれた総合関係者には感謝しかありません。)
それではまた。
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