スキップしてメイン コンテンツに移動

MOTHERプレイ録

 SMAAAASH!
どうもこんにちは、マザーズデイをウロつくマドロイドです。
任天堂のゲーム「MOTHER」のプレイ録。ネタバレなど注意。

 前々から遊んでみたかった「MOTHER」が遂に、Switchのニンテンドーオンラインに追加されたということでプレイしました。昔スマブラで見つけた「どせいさん」というキャラクターが好きで、どせいさんの村があるのは2のほうですが、せっかくなので無印から遊んでみようと思いました。
二回ほどのプレイでまだまだ進んでいませんが、操作しながら書いた感想(というか叫び)に加筆しつつ、画像も交えて書いていけたらと思います。お察しの通りの茶番日誌です。叫びは丁寧な言葉遣いではありませんので、ご注意ください。
※画像はイラストを除き、「MOTHER」のゲーム画面のスクリーンショットです。

 それでは始めていきたいと思います(後付けのコメントは<<で付けていきます)。

まずは主人公を始めとするキャラクターなどの名前を決めることができます。

主人公:マドラー
<<僕の代理キャラの名前です

女の子:ラバイ
<<弟の創作キャラの名前です

友達:えれ
<<母親の代理キャラの名前です

友達:ルキ
<<思いつきです

好きなこんだて:アイホート
<<直感です
 

違うんだよ!!!電気スタンドが襲いかかってくるなよ!!!!
<<始めてすぐ襲いかかってきました

妹は置いて逃げるスタイル
不法侵入くん
<<よく分からない人が結構家に居るんですよね…

パパ助けろよ!!鍵はしっかりしまっとけよ!!思い出せ!!鍵の在処を!!!!
2回目かけたら頑張れよは酷い
<<地下室の鍵の在処が分からないとかいうことで、父親に電話を掛けた時の反応です。放任主義。ちなみにこのゲームでは、父親に電話をかけることでセーブをできます

妹何人居るんだ?
<<二人居ました

人形ホラーだな
<<妹の部屋で動いてました…

ミニーイズ誰!!??
<<妹の名前でした

『たたかいのきろくはつけといたよ』
<<セーブで父親に電話を掛けたときのセリフです。子供を戦わせている自覚はあるのか…

『ねずみはきたないことばをなげつけた』
<<地下室にいたネズミです

何かスマッシュ打てた
脱丸腰!!ボロのバット
<<地下室のプレゼントボックスに入っていました。攻撃の威力が少し上がるようです

オレンジジュースうまい
<<妹がくれました。回復アイテムです

『あいことば…
かみのしっぽは どこにある
あまかけるふねの わすれもの。』
曾祖父何者?
<<これも地下室で見つけました。誰なんですかね…

ミニー「そうそふのにっきね」
<<ミニーには持ち物を預けられるようです。…呼び捨てですね

『おじさんがおそいかかった!』
『おじさんはかっとなった』
<<おまわりさんこっちです
 ↓なお「おじさん」はこんな感じです


あああああああ死んでしまった
不穏な音楽が
復活したwwwwww
アイテム没収かと思った(ポケモン)
<<おじさんとの戦闘で死にましたが、甦りました。甦るというよりは、前のセーブポイントからのやり直しのようです。

おにいさんの音楽軽快で好き
『おにいさんはおいのりをしている』<<ヤバいな
<<ヒッピーみのあるお兄さんです。最先端ですね

オートのが強いじゃん!!!???
<<オートでやったらたまたま勝てました。ただ回復をしてくれないので、この後またオートでやって死にました

南に墓場があるのか
<<町の人からの情報です

カナリヤむらのおじさんに憧れてるって何?
<<まだよく分かりません

いいバット高いww
オレンジジュースとパンを買い込んだ
『またごへんぴんですか』
<<マザーズデイという町のデパートにて。セリフは一階の受付のような所に居るおばさんのもの。苦労してるんでしょうね…

美人の秘書が『あとでいいことおしえてあげる』って!!!
<<町役場の受付みたいな所に居たお姉さんです。なおこの後、二階に居る町長にゾンビを倒すようにけしかけられます。子供相手に無駄に煽ってきます

ゾンビと闘うか…
ゾンビもどき!!!!
<<墓場の近くの住宅地に居た人に話しかけたらゾンビでした。この後マドラーは死にます
↓なお「ゾンビもどき」


あっ死んだ
めっちゃ死ぬwww
<<墓場でゾンビにボコボコにされています

たまにお金をくれるパパ
<<電話をかけるとたまに銀行に振り込んでくれます。字面がアウト

こうやってレベルを上げていくのか…?
死にゲーじゃん
<<そんなことはない

最大HPが今34か?
闘うと結構HP上がるな。積極的に殴ろう。
<<レベルアップをしています

おじさんとの戦闘で何か覚えた。
<<主人公が使える超能力のようなものです。仕組みはまだ分かっていませんが、MPを消費するようです

フライドポテト結構回復するんだな
ハンバーガーショップ、アメリカンでいいな。
<<マザーズデイにあるハンバーガーショップです。主人公の幼馴染みらしき店員が居ます

マップすごいな。結構どこでも行ける。でも、道無き道を行くとおじさんにぶつかる。
<<障害物がない限り、どこにでも行けます。道を通った方が安全ですが、レベルが上がってからは経験値稼ぎのためにわざと喧嘩売りに行っていました

北って下だよな??
<<方向音痴が混乱しています。そんなわけはない。北海道がどこにあると思っているのか

マドラー強くなったなぁ(vsのらイヌ)
<<苦戦していた野良犬を殴れるようになっています

ヒーラー何者?
治ってないじゃん??!!!
<<墓場の近くに住む、胡散臭い自称ヒーラーです。回復してくれませんでした

ゴースト何色だよ
<<墓場とその周辺に居る、毒々しい色の(ブーメラン)ゴーストです。
↓なお「ゴースト」


ハンバーガー最強
<<かなり回復します

ゴーストは『かきけされる』のか。細かくていいな。
<<クリーチャーごとに表現が変えられています

こうもりさんwww
『こうもりさんAはたちばをかんがえた…
こうもりさんAはわけがわからなくなった』
<<墓場とその周辺に居るコウモリです。なぜか敬称がつけられています

ゾンビもどき!!!!
また死んだ
なるほど、セーブ(電話)したところからのスタートか。
<<やっと気付きました

医者感じ悪い
<<マザーズデイの病院の医者です

ジャンクフードのがコスパが良さげだな
フライドポテトは20回復か?
<<まだよく分かっていません

墓場BGM怖???
<<怖いです

死んだ…まぁまぁいいとこまで行ったか?
ふつうのバット欲しいよーー
<<強くなりたい

回復量はまちまちなのか。
<<ジャンクフードです

道間違えた…動物園に来た…一応見学するか…
ワニに倒された。酷い。
<<道に迷ってたどり着いた動物園で死にました。迷う人ほど地図を見ない


本日はここまで。昔のゲームは難しい。無慈悲だ。でもマドラー強くなったな。現在のレベル:5
<<こんな感じの一回目でした



家とデパートと施術師の家を往復して父親に銀行口座に金を振り込ませ、ついに「ふつうのバット」を手に入れた。マドラーも強くなった。
<<各所から電話をかけまくった成果です

おにいさんはふしぎなメガホンをつかった「おまえのおかあさんは ないているぞ!」ブーメランだろ
<<若いっていいですね
↓なお「おにいさん」


ふつうのバットにしてからデフォルトの威力が上がったな。
<<どういうダメージ計算なのかよく分かりませんが、とにかく威力は上がりました。結構二桁入ります

マドラーのだいすきなアイホートwwww
<<家に帰ったら謎の誰かが作ってくれました。こんな所に「好きな献立」の設定が反映されるんですね…
↓なお「マドラーのだいすきなアイホート」



ゾンビ殴りに行くか。
ゾンビ全然殴れるなこれ
墓場でハンバーガー食ってる
なんでこんなに墓がボロいんだろうな。
墓場からの生還きた!!!!
町のゾンビ擬きも倒した
<<墓場での快進撃です。バットがいいと違いますね。レベルが上がったので、ダメージも受けにくくなっています。ちなみに、墓場でバットを振り回しつつハンバーガーを食べるマドラーの落書きをしました。最後に置いています

町長の態度が変わらねえwwwおいwwwww
なんか父親が過去最高額を振り込んできたな。
これどうすればいいんだ…。地図的には次の町があるっぽいが、どこに行こうか。
<<詰んでいます。地図的には次の町へ行けるようです。ただ、今思えば墓場の中の教会に居た人が怪しいかもなと思ったり…
↓なお「教会」。ステンドグラスが綺麗


心なしか何かに襲われる回数も減ったような
初期にあれだけ苦しめられたおじさんも一撃で倒せるようになったな。
<<マドラーが着実に強くなっています

薬屋に傷薬があるが、今のところハンバーガーよりコスパがいいものに出会ってない
<<デパートの薬屋の薬です。謎に高額

カナリア買えたんだが。
使えないのか。
返品するか?
<<デパートの最上階にあるペットショップで買えました

食えないwww
<<怒られました
↓なお


買い取れないwww
ミニーにやるか。
預けた。
<<家に帰ってミニーに預けました


本日はここまで。バットのおかげで能率がだいぶ上がった。マドラーは更に強くなった。現在のレベル:6
<<こんな感じの二回目でした


「MOTHER」の主人公(ニンテン)なマドラーです。衣装は色々参考にしました。また、この際明記しておこうと思うのですが、僕のイラストは基本的に転載、使用禁止です。何も言ってなかったら基本的に、の枠に入ります。


〔今日の英訳〕

First, we can set characters's names including main character freely.
(まずは主人公を始めとするキャラクターなどの名前を決めることができます。)

それではまた。

コメント

このブログの人気の投稿

  管理人の愛は重いらしい。時々言われるので、そうなのだろう。しかし、80億の人間ともっと多くの生物、地球環境、それに自分のと他所の創作キャラの絡みなんかを丸ごと愛せるレベルでなければ、管理人は環境屋をやっていけないようにも思う。ただ、これは別に無理に愛を作り出している訳ではない。愛とは何か。これは、考えること、思うこと、想像すること、形にすること、すなわち思想だと思う。  哲学がフィロソフィア、すなわち知を愛することであるように、愛とは原動力である。そして、哲学という営みの根本にあるのが人間の考えるはたらきであるならば、愛は人間の思索であり思想だろう。何かを考えているとき、そこには何かしらの愛が発生するのではないだろうか。  もしそうでなければ、その時には人間として精神的な危機の状態にあるのかもしれない。何かを積極的に考えて想像することは、人間に特有の行動だ。その原動力が愛なら、愛がなく限りなく機械的な情報処理に近い思考は、人間的ではないだろう。それはおそらく、ほとんど受け身に何かの様式に則って考えている、もしくは生物としての本能に従ってプログラム的に動いているに過ぎないのだろう。  そして、そのような思考を形にすることで、愛はきっと確立される。思考といっても、思想として纏まらない考えや、自分の中に秘めている想いというものもあるだろう。それらが全くもって愛ではないとは言えないとは思うが、やはり何かしらの表現によって形にしなければ、対象に示すことができる愛にはならないのではないだろうか。  愛には形がある。それは、思想を思想として表現できるということである。もし表現できない思考があったとしたならば、それは場合によっては恋なのかもしれない。恋は一方的だ。そして、形をとらない思考、すなわち原動力の源は高カロリーなエネルギーに近いのではないだろうか。恋とは動力源であり、エンジンに対するガソリンである。それ単体では危険で、扱いづらい。しかし、爆発的な可能性も持っているのだろう。  以上から、愛とは思想であり、地球環境と生物のために考えている管理人の愛はやはり地球規模である。1人の人間として、愛していたいと思うし、愛されたいとも思う。贅沢を言えば、誰かの思想を、愛を尊重したいと思うし、自分の思想も誰かに大切にされてほしいと思う。 __________________ ...

窓辺のバレンタイン2025

 ハッピーバレンタインデー!  どうもこんにちは、クッキーマドロイドです。  バレンタインの話。  みなさんチョコ食べてますか? バレンタインですね。管理人は昨日クッキーを大量に作り、チョコを作り、今日は配った残りを食べました。いやー、合法で甘いものを大量に作って食べられる日というのは素晴らしいですね。年に1回くらいあってもらわないと困ります。ホワイトデー? バレンタインに貰えるわけではないので、管理人にはないです……ハイ。  それはさておき、今年も皆様にバレンタインイラストがあります。2025年はパラレルヘーチラグです。  これはヘーチラグのパラレルですね。Twitter にも載せてますが、こちらではその設定や裏話などを語っていこうと思います。まずヘーチラグですが、ついでにここにも載せておきましょう。  こういうキャラです。モチーフは魔法少女(概念)ということで、それぞれ若干不完全な魔法少女をイメージしてデザインしています。サブ要素は芸術家ですが、メインは魔法少女です。オルトは魔法少女擬きって感じですね。キャラ設定を引っ張ってくると、こんな感じです。 名前/正式名称 イメージカラー 武器 好きなフレーバー 一人称/二人称 「自己紹介」 「喜怒哀楽」 喋り方の特徴など (対戦ゲームのキャラだったら?) 「上限解放」 「勝利」 「敗北」 戦闘スタイル ヘーチラグ/Hétillag 暗いオレンジ(明るい茶色) ステッキ アプリコット 私(わたし)/君 「ヘーチラグです~よろしくお願いします!」 「え~やったー!」 「えっ……えええ……?!」 「そんな……そっかぁ」 「すっごーい!!」 語尾は若干伸ばし気味、ちょっとふわっとした明るい口調。 「そろそろ本気でいくよー!」 「お、やった! 嬉しい~!」 「あー、やっちゃった。お疲れ~」 ステッキで殴る近接攻撃。一撃は軽いが連続で攻撃する。素早さは高め、体力はそこそこ。 遠隔攻撃(ステッキの投擲)。投げたステッキを手元に回収する魔法だけ使えるらしい。  ステッキを投げてる時点で、まぁ魔法少女ではないですね。Twitter と pixiv に載せた画像では、ステッキを振りかぶっているものもあったと思います。魔法少女にも色々ありますが……とにかく、そういうところでちょっと印象を...

日記:宇宙船と冬

 高校1年の冬、友達に勧められたのがきっかけでレイ・ブラッドベリを知った。彼は蔵書から短編集を一冊貸してくれたので、それを読んだ。題名は忘れてしまったが、年季の入った文庫本特有の儚さというか、軽やかさと繊細さと重さを凝縮したような本だった。うーん、題名……ざっと著作を調べたところ、『10月はたそがれの国』が印象としては一番近い気がする。  そういえば、夏には 「異邦人と夏」 という日記も書いていた。カミュの印象は夏だが、ブラッドベリの印象は冬らしい。白い霧がかかったような、薄い散乱光で満たされた森の中、ひんやりと冷たい空気、木々の暗い影と足元で音を立てる乾いた落ち葉と、下り坂の向こうの透明な茶色の沼地。そういうイメージがある。昔読んだ本の内容もほとんど覚えていないし、今読んでいる本もまだ途中だが、イメージは変わっていない。  俺は何を勧めたっけ。残念なことに、そういうことを書いていたスマホのメモ帳が機種変更をしたら空になってしまった。『ブンとフン』とかだった気がする。どうしてこんなに人を選ぶ本を勧めてしまったのか理解しかねる。確か、『虐殺器官』、『きつねのはなし』も勧められて読んだ。あとは何だろう。非常に印象に残っている話もあるのだが、題名が思い出せない。内容を言ってしまうとネタバレになるので言えない。  しかし、何だったんだろうな。分からない。ただ、大学に入ってみたら、周りの人間に読書家が大勢いた高校時代は非常に恵まれていたことに気付いた。読書というのも膨大な数がある趣味の1つであって、大学生でも図書館では勉強しかしないとか、参考文献しか読まないとか、そもそも図書館に行かないとかいう人も案外多い。  広大な本の世界で、自分の知らない扉を教えてくれる友人というものは有難い存在だったのだ。そのことに気付けていなかった。あと、今見れば非常に好みの分かりやすい選書をされていると思う。この嗜好に合いそうな本を自分が知らなかったのも、今になって残念に感じる。今の自分なら、彼にどんな本を勧められるだろうか。  なるほど、読書というものは時間がかかり、タイパ至上主義の現代人には敬遠されるのかもしれない。でも、読書で深まる世界があり、読書をする人との交流で広がる世界がある。著者の数、本の数、読者の数だけ世界がある。こういう情報は時間というコストを払ってでも手に入れたいものだと思う。...