水彩楽しい。
どうもこんにちは、液体マドロイドです。
固形絵の具を5億年振りくらいに使った話。
フライングタイガーという店に行きまして、固形絵の具をたいへん久し振りに見掛けました。なおこちら。
色が結構多いですね。4×9で36色あります。混色が難しいところがあるので、これくらいあった方が助かります。昔持っていた固形絵の具はあって6色くらいの玩具みたいなものだったので、色の並びを見て頭に血が昇った感じはあります…。後悔はしてません。はい。税込660円という手の届いてしまう値段だったのも、購入に可決が下った要素です。
固形絵の具なのですが、基本的に水で湿らせて溶かして使うため、水彩のような描き方になります。しかしこれは描いていて分かったのですが、水を心持ち少なめにしてしっかり溶くと、色が濃くなってザラっとした質感と不透明度が出せます。筆の跡を残したり油彩のような掠れを表現できるのは、普通の水彩絵の具とは違った特徴で塗っていて楽しいです。古の記憶の固形絵の具では、固い絵の具に水を一生懸命塗りつけてもなかなか色が出ず、色水のような絵の具で塗っていた気がするので、意外な感じがしますが嬉しいです。
実は買って直ぐに使ってもいるのですが、ここに載せていいものか分からないFAなので、改めてツクダニを描きました。マドラー(Muddler)です。名前からお察しかもしれませんが、僕の代理キャラです。
瞳の黄色が予測以上に主張してきたので、無害そうな純真な目をした珍しいマドラーです。乾きも速いので、水彩の重ね塗りや透明感を出すのも簡単です。いい買い物をしたなぁと思っています。
〔今日の英訳〕
We use solid paint to moist with water, so we can draw like a watercolor paint.
(固形絵の具なのですが、基本的に水で湿らせて溶かして使うため、水彩のような描き方になります。)
それではまた。
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