スキップしてメイン コンテンツに移動

☆ガラスドームのアクセサリー☆

 タイトル詐欺。

どうもこんにちは、お洒落なマドロイドです。

これも詐欺。蛍光剤の話です。これは本当。


 洗剤から蛍光増白剤を抽出し、それを使って蛍光する二層の液体チャームを作りました。とりあえず写真を掲示します。


上が暗い所でブラックライトを当てた所、下が自然光に当たった所です。

 なぜこんなものを作ったのかというと、そもそもこの蛍光液体を作ったのが去年の夏だということから提示する必要があります。どういうことかというと、その夏に弟の自由研究に「主体的な野次馬」として参加することになり、どうやらやりたいことをやっていいとのことだったため、じゃあ蛍光させるか!と思い立った訳です。なお、この蛍光液体の抽出方法は僕が追っている「薬理凶室」という集団の著書である「アリエナイ理科ノ大事典」なる危険…かどうかは読者次第の本に載っていたもので、前々からやってみたいと思っていた工作の一つでもあります。蛍光増白剤は有機物質らしいので、エタノールに洗剤を溶かすことで蛍光成分を抽出することができます。洗剤は3種類ほど試しましたが、その中でも1番蛍光が強かった洗剤を採用しました。最近は蛍光増白剤が入っていない洗剤の方が多いので、それを探すのも一苦労でしたが…。

 作ってみると案外綺麗にな色が出て、量があれば自然光でも蛍光を確認できました。

こんな感じです。青というか紫というか、幻想的な色ですね。さすが蛍光。これを三日ほど放置し、濃縮したものでアクセサリーを作りました。そして、ただ蛍光するのでは面白くないなぁと謎の向上心を見せた結果、上に油(ハーバリウムオイル)を載せて二層にすることを思い付きました。エタノールと混ざらないかビクビクしましたが、何故か混ざりませんでした。この理由は色々考えたのですが、よく分かっていません。ただ、油の染色にハーバリウムオイル専用の色素を使用した(マッキーなどの油性ペンも試しましたが、ダメでした)のですが、それが蛍光液体の方に若干移っているようなので、全く混ざらないこともないのかもな、と思っています。

 そして、そんな昔の工作が何故今頃でてくるのかというと、実は兄が介入しまくったこの弟の自由研究が何かの賞に選ばれてしまい、そのため学校に提出したこの作品が年度末の今さら返ってきたからです。工作部門が少なかったんですかね…。返ってきたレポート(さすがに弟作)を読みましたが、1ページ目にに思いっきり「『ピカらせてみようじゃないか!』兄が言ったこの言葉が、ある意味最大の動機である。」みたいな事が書いてありました。これでよかったのか…。

 まぁ野次馬は蛍光液体でまた遊べればそれでいいと思っているのですが。まだ残っているので、またガラスドームに封入して加工しようと思っています。今回はイヤリングパーツにくっつけましたが、夏にはネックレスにもしています。なおこちら。

こちらの方がお洒落に見えますね。管理人にアクセサリーを着ける習慣が無いので完全にディスプレイ用ですが、文化祭の科学部ブースで売れたらいいなぁと考えていなくもないです。


〔今日の英訳〕

We tried three different types of laundry detergents. Finally, we chose the most fluorescent one.

(洗剤は3種類ほど試しましたが、その中でも1番蛍光が強かった洗剤を採用しました。)


それではまた。

コメント

このブログの人気の投稿

エンタメと環境

 環境は思想か。  どうもこんにちは、見習い環境屋マドロイドです。  生きづらいね?  本日は早速ですが、イラストを載せます。  珍しくファンアートですね。こちらは「ラブライブ!」シリーズの新作である『イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD』のキャラクターの1人、山田真緑さんです。今回はこの山田さんについて、環境屋見習いとして色々思うことがありまして、これまた珍しくタイムリーなブログになります。  まずこの方をどこで知ったのかですが、もちろん Twitter です。万年ツイッタラーの皆様も、もちろんご存じかと思います。山田さんは環境問題について強い危機感を持っており、自然環境保護についての活動をされている高校1年生……という設定のようです( イキヅライブ! LOVELIVE! BLUEBIRD 公式サイト より、以下「公式サイト」)。この設定が物議を醸しているようで、どちらかというと炎上に近いような反応をされているようです。この辺りの構造については管理人も色々言いたいことがありますが、一旦キャラデザの話をさせてください。山田さんが可愛すぎるので。  前述のとおり、管理人は Twitter でこの方のことを知りました。ただ、「山田真緑」というキャラの名前はよく出てきたのですが、肝心の画像はなかなか流れてこなかったんですよね。やはり見た目も気になったので、公式サイトに行ってみました。うわー可愛い! 管理人はラブライブ! シリーズについては、なんか瞳が丸くてキラキラしている程度のイメージしかなかったのですが、やっぱり可愛い絵柄ですよね。管理人が描くと管理人の絵柄になってしまうのですが、それでも素敵なキャラデザをしています。服と髪型が好きです。あと太眉も素晴らしい。管理人はこういうおっとりした感じのキャラも好きなんですが、山田さんは趣味に共通点があることも相まって、結構刺さりました。あと緑髪も好き。  という語りは一旦ここまでで置いておいて、本題に移りましょう。環境屋見習いとして、山田氏のキャラ構成に何を思うか? という話です。なんか逆茂木みたいな構成で読みにくいかと思いますが、ツイートがたくさん並んでいると思って読んでください。 ・思想が強いという評価/環境思想について  まず、良くも悪くも片寄ったイメージの環境活動家という感じですね。確かに、日本で一般的に...

楽園の庭園論

 一家におひとつ、手軽な楽園思想はいかがでしょうか。  どうもこんにちは、湿地帯マドロイドです。  庭の話。  お久し振りです、バイトとか帰省とかをしていたらもうすぐ春休みが終わりそうなマドロイドです。最近眼鏡を新調しました(自己紹介二回目)。  さて皆様、お元気でしょうか。新しい年度が始まりますね。管理人はそろそろ環境屋も3年目に突入しかけており、そろそろ見習いから昇格するために研究のことなどを考えなければいけない時期になってきました。まあ、ずっと環境とか研究者とか言い続けてきたので、やっとここまでたどり着いたか、というような感覚もあります。  ところで、具体的にお前は何をする気になったんだ? という話になりますと、環境計画・緑地(庭園含む)デザイン……みたいなところに落ち着きつつあります。自然を守りたい、生物の保全に貢献するために科学者になりたい、みたいなところから始まった管理人ですが、そのうち倫理的な観点で躓いて哲学に傾倒していったことは、読者の皆様もよくご存じかと思います。ということで、管理人は大学に入ってしばらくは哲学者になる気でいたのですが、今度は計画学・環境デザインに出会って世界観が変わります。  それまでは、哲学を勉強して環境関連の問いに向き合い、科学と人間の隙間みたいな問題について考えていこうと思っていました。しかし、人間側にもっと根本的なアプローチが必要なのではないか、思想や本というものはこの社会でどれだけの表面的な影響力を持っているのだろうか、というような懸念もありました。始める前から心配事が多すぎるいつもの管理人ですが、自分が納得しないと一生そこで停滞しかねないので、前進するためにはそれらに向き合わないとどうしようもないんですね。  というところで出現したのが、まず計画学です。この授業では環境計画の歴史などについて学んだのですが、重要な建築家や計画学者の名前や思想も出てきました。すると、「このような環境が適切です」という思想に基づいて、実際に設計をしたり街を造ったりするわけですよ。管理人は、これにいたく感動しました。レッチワースとか、ほぼ哲学書みたいなものですよ。思想を形にすれば、環境と人間に直接影響を及ぼすことができるのかもしれないという可能性を見て、管理人の実践哲学(実践とか真則とかのアレ)を管理している部分の心が揺さぶられた訳です。  ...

日記:大阪・関西万博

 万博に行く。飛行機に乗るが、なかなか出ない。なんでも、前の便の影響で遅れているそうだ。15分ほど遅れて出発した。関西空港に向かうが、港湾の上空で方向転換をするようだ。窓からは万博のリングが見える。時間通りに着きそうな雰囲気のアナウンスをしつつ、結局15分遅れで到着。予約したバスには乗れなかった……。ここで建物まで歩く! 接続バス乗場もスムーズだった。列車の乗り換えも大丈夫。しかし、この次の乗り換えに手こずった。同じ駅だが会社が違うのでホームが違う。都会は厄介である。  乗り換えた電車は大雨で遅れていたが、新しく予約したバスに乗るために桜島まで向かう。バスの時間すら過ぎていたが、乗せてもらえたので西ゲートに向かう。大屋根リングをぐるっと回るのだが、外側の壁の側面にこみゃくが描いてある。可愛い。これはデザインシステムであり柄のはずだが、人々に愛されてキャラクターの域に達しており、非常に興味深いと思う。目が描いてあると、多少愛着が湧きやすくなったりするのだろうか。  17時ごろ、どうにか万博会場に到着。各国の国旗がたなびき、色とりどりで美しい。西ゲートは驚くほどスムーズで、少しも待たずに入場できた。ひとまずオーストリア館を目指す。途中で通った静けさの森は、思ったより森だった。もっと適当に木とか置いただけだと思っていたが、抜かれる予定だった公園の木々を移植し、地元の植生の雑草を吹き付けているらしい。ランドスケープ関係のデザイナーが嫌うのは虫と不確実性であり、それらの象徴にも見える雑草なんてみんな大嫌いなのではないかと思っていたが、これは革新的なデザインなのではないだろうか。自然を再生したのではないが、明らかに自然環境がデザインされている。一方、分かりやすいアートを見てね! みたいな部分もあり、自然そのものに喜ぶ人間はまだ少数派なのかと思う。  オーストリア館は、大きく国旗が示されていて分かりやすい。建物のデザインとしても斬新であり、あの CG のイメージ図がそのまま再現されていてすごい。目立つからか、一時期は大屋根リングの土台が崩れたみたいな記事の見出しの写真によく使われていて、この建物が崩れたみたいになっていてちょっとかわいそうだった印象がある。近くに行くと、列の最後尾は締め切られている。しかもレストランも営業終了とか書いてある。どういうことかと思っていたら、区切られて...