和歌山からの刺客(陰謀)。
どうもこんにちは、柑橘系マドロイドです。
和歌山土産の話。
親戚が和歌山に行ったそうで、我が家に「ミカンそうめん」(正式名称は記録し忘れた)が届きました。それを昼に食べることになりました。これがかなり衝撃的だったので、今日はそのレポートです。これは個人的に衝撃だっただけで、特定の食品を攻撃するものではありません。
まず、袋の上から見ると普通にオレンジです。裏の成分を見ると、香料や着色料(パプリカ色素)も入っていましたが、ミカン果汁も結構上に来ていた記憶があります。
袋を開けると、第一の衝撃が襲ってきます。結構ミカンの匂い(形式的なほう)がするのです。マル……のフーセンガムみたいな。香料の力恐るべし。ちなみに茹でる過程でもかなり漂います。そして、茹でると若干色が鮮やかになります。
2分で湯だって、冷やした後に盛り付けます。これがまた衝撃でした。
ナポリタンですね。トッピングの影響もありますが、僕にはナポリタンにしか見えません。茹でただけです。水も普通の井戸水です。ナポリタン…。
しかし、味は、かなりミカンです。ミカンが強いです。どちらかと言うと、形式的なミカンが強いです。そして、めんつゆと反発しまくります。和解してくれ。他のものに浸けることも考えましたが、代替案が思い付きませんでした…。困惑しながら、弟と
これは何に浸けることを想定されているのか?
ミカンならデザートだからシロップとかなのか?
それなら素直にゼリーとかに加工するよな…?
という会話を交わしました。和歌山県民はなぜミカンをそうめんにしようと思ったのだろう…。
なお、僕はミカンとめんつゆの攻撃に折れて、酸味で誤魔化せないかと途中で梅干しを追加(普通のそうめんでは僕はこれを好みます)したのですが、これも失敗でした。確かに最初は梅干しの味がするのですが、その後にミカンがジワっと来ます。ミスったな…と思いました。これに関しては僕のミスです。
実はこのそうめん、余ったら味噌汁に入れようということになっていたのですが、弟が全部食べたのでそれは阻止されました。よかった。
不思議体験でした。現場からは以上です。
と、ここまでミカンそうめんの話をしたのですが、今日は本来の予定では環境の話か左右の話にしようと思っていたので、近々その話題も出します。ゴールデンウィークですし。まぁ初日も最終日も模試ですが…。
また、これは完全な蛇足ですが、去年の高校総文は和歌山でしたね。先輩にいただいたお土産は普通の煎餅でしたが。今年は東京とかいうことで、羨ましい限りです。自然科学枠は大抵化学班に取られるのですが…。後輩に頑張ってほしいですね。
〔今日の英訳〕
We have it for lunch.
(それを昼に食べることになりました。)
それではまた。
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