スキップしてメイン コンテンツに移動

暑い

 暑いですね…。

どうもこんにちは、三態マドロイドです。

まだ固体を保っています…。


 暑いです。死ぬほど暑いです。自室でポチポチ書いていますが、溶けそうです(扇風機をつけろ)。これは投稿を忘れていても仕方がないですね(盛大な言い訳)。

それにしてもこの暑い中、先週クラスマッチやってたとか正気じゃないですね…。


 僕の暑さ対策は、何かに熱中することです。一旦集中すれば、温度を忘れられます。そして、ふと我に返って死にます。非効率的です。

…本当は塾か学校の自習室に行くのが一番いいです。管理人の家はクーラーがギリギリまでつかないんですね。山の中なので風や水が涼しくないことはないのですが、暑いのは変わらないのです…。


 ちなみに今日は何をしていたのかというと、英検(2級)の面接に行っていました。準1級を20点くらい足りずに落ちたかと思えば、1年の第1回で取った2級の期限が切れて、推薦で使えないとかいう問題が発生したために、また受験する羽目になったという…。中学生、高校生の皆さん、資格を取る時期はよく検討しましょう。

そうは言っても、筆記の方も2年前より点が良くなっているので、受けて良かったとは思います。某私立大に、英検スコアいくら以上で英語何点換算…みたいな所もありましたし。準1級は、大学に合格してからまた挑戦したいです。いや、TOEICとかの方がいいのか?就職が視野に入りますもんね…。求む有識者。


 学校は、行事の準備が進んでいます。保健委員は文化祭も運動会も仕事があるので忙しいです。副委員長ですが、委員長が去年の文化祭の保健委員会の出し物(カウンセリングカフェ)を部活の関係で手伝っていない、かつ保健の先生が変わったので、かなり奔走しているのではと思います。僕も科学部、放送部と一応あるのですが、後者は殆ど隠居みたいなものなので…どうにかなるのでは(するんだよ)という状況です。なお運動会は救護テントに常勤することになります。皆さん怪我しないでください…。

3年の夏がこの忙しさというのは、他の進学校ではどうなんだ…?とも思いますが、某高が伝統()を崩して日程を変えるなんてことは今後も起こらないと思われるので、期待はしていません。勉強と両立させていきたいです。(中高一貫の友達の学校は春に全て済ませる、みたいな話だった気がするんですね。)


やっぱり暑いので、涼しげなマドラーの画像でも貼っておこうと思います。



 猛暑に突入していきますが、皆様も熱中症などにはくれぐれもお気をつけください。


〔今日の英訳〕

I think it is the best way to go to study room in our school or cram school to cool down, but I have to study too!!

(…本当は塾か学校の自習室に行くのが一番いいです。)


 それではまた。

コメント

このブログの人気の投稿

火星論 解説など

 火星引っ越しセンター。 どうもこんにちは、新年明けましてマドロイドです。 「火星論」に収録した文章の解説など。 問い合わせページはこちら↓ 火星論 問い合わせページ  まずは皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 2024年の一本目ですが、昨年末に出した本の話からスタートします。去年の夏に突然思い立って作った本ではありますが、なんとか完成しましてコミックマーケットに持っていくことができました。紆余曲折キリモミ四回転半くらいしながら書いていましたので、作者的な裏話を書いていこうと思います。あとがきを書けよ……という話ですが、なんとなく個人的に本に載せたくはないんですよね。あとがきは口語調で書きたいのですが、あの本は評論ということで文語調に統一して書いたので、二つの形式を混ぜたくなかったんですね。でも黙っていられなかったのと、あとがき自体は好きなのでここに書きます。これはコミケの前から書いていたので、新年早々の文章投稿のはずなのにクリスマスが云々とか書いてある所もあるのですが、そういうことです。 ということで、以下あとがきと解説と蛇足 ・火星論  やっと文章にできました。高校の友達には散々話していたことですが、文章にするとおとなしい理論になってしまいましたね。着地点はそこなんですよ。夢を見ててもここは地球なので。あと、食料自給やCO2排出の観点から人口の収容限度を計算したデータがいろいろあるわけですが、古いものだと普通に現在の人口が限度を越してるものもあります。これに関しては化石燃料の埋蔵量のようなデータにもみられるように、いわゆる技術革新などによってキャパシティが広がっているという側面があるのでしょう。まあ、現在の人口を完全に涵養できているかというと、貧富の差などの問題によりそうとも言い難いのですが。ちなみに食料問題に限って言えば、ミレニアム開発目標的は達成できています。ただ、あの結果は世界平均であり、アジアでは大きく改善されたけどアフリカはそんなでもない……というのが一枚めくった結果だったりします。難しいですね。あー火星に移住したい。  ・三日月教  リライトです。なるべく読みやすくなるように頑張りました。そもそも、この本はブログのリライトを中心にする予定だったのですが、結局これとバーチャル美少女とトランスサイエンス、あと環境屋以外

ブログのすすめ

 sesdek! どうもこんにちは、ブロガーマドロイドです。 なんとなくおめでたい話。  このブログの投稿が遂に60を超えました。初投稿が2022年の3月らしいので、今年の3月で2周年になります。もう2年も経ったんですね。この頃は時間が経つのが本当に早い気がするし、大学受験期~入学~学年末もほんの一瞬で過ぎ去っていったような気もするのですが、過去を過去として見ると遥か彼方にあるように感じられるようにも思います。……いや、この前まで高校生だった気がするな。 昔のブログを見返すと、やたらと読点が打ってあります。スマートフォンで編集していたので同じ長さの文章でも短く感じられていたのもあるかもしれませんが、それにしても読みにくいですね。この状態で本を作らなくてよかったです。文体も初々しい感じがします。文法は分かるけどしゃべり慣れてない外国語を使ってる人みたいですね。これは、この2年で文章の書き方が改善されたという技術的な問題と、書くという行動そのものに慣れたことが要因な気がします。書けば書くだけ変わるものですね。 とはいっても、まだまだ改行の仕方も定まりきらないし、もっと分かりやすい文章を書きたいし、結局は修行あるのみです。でも、レポートや発表の原稿を書いたり何かを説明したりした時に「文章が上手い」とか「読みたくなる文章だ」とかいうお褒めのお言葉をありがたくも頂戴することがありまして、こういうのは素直に嬉しいです。これからも色々書いていきたいです。  あとは、考えを文章として出力する精度が上がったように思います。順序だてて話を進めたり構成を考えて相手に伝わりやすいように工夫したり、といったようなことは、以前よりも意識できるようになりました。そもそもこのブログは小論文対策として始めたところがあるのですが、長い文章を集中して作成する持久力に加えて説明のスキルが(多少は)付いたということは、自分でも目論見通りというか、ある種の成功要素だと思います。これは大学でレポートを書くのにも大いに役立っているので、学生がブログを書く利点は多いと思います。 ブログと言うと何かしらのトラウマを思い出したような顔をする大人も居ますが、個人的には黒歴史を恐れるべきではないと思いますね。Twitter でも Instagram でも、伝統的な所では個人サイトでもいいのですが、場所はともかくインターネッ

窓辺の旅行記2024夏 名古屋編2 名古屋市科学館・特別展「毒」

  いつかは毒とか持ってみたい。 どうもこんにちは、無毒マドロイドです。 今回は名古屋市科学館と特別展「毒」のレポートです。  「窓辺の旅行記2024夏」、第二回目に紹介するのは名古屋市科学館です。建物二つに球体のプラネタリウムが挟まれたような独特の見た目で、写真で見たことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は特別展のほか、(あまり時間がなかったけど)常設展も見に行ったので、この二つについて書いていきたいと思います。 名古屋市科学館-Googleマップ 〈毒とは何か?〉  「毒」は、令和6年7月13日から9月23日まで開催中の特別展で、そのまま「毒」がテーマになっています。身の回りの毒、意外な毒、そして毒とは何か、毒と人間の関係性、などについて、実物の標本や模型を交えながら解説されています。チケット売り場でまあまあ並んでいたので、クレジットカードを使える方にはチケットの事前購入をお勧めします。チケットを購入して、僕は荷物をそのまま持ってきていたのでコインロッカーを使おうとしたのですが、探してみて驚きました。  周期表?!……ではないようですが、元素記号が並んでいます。いやはや、こういう遊び心はいいですよね。科学館という場所にいるワクワク感が高まります。好きな元素記号のところに入れたいところですが、管理人のバックパックはちょっと入りませんでした……ですが、ご安心ください。これはコインロッカー(小)でして、他の場所にちゃんと中と大もあります。お金が返ってくるやつでよかったですね。管理人が使っているのはコールマンのシールドシリーズの、確か35リットルのやつですが、中のロッカーにおみやげの袋と一緒に問題なく入れられました。  特別展の会場は地下なので、階段を下りていきます。初っ端の「ご挨拶」から既に素晴らしいですね。この会場は一部を除いて写真撮影が可能でしたので、ここからも写真を交えつつ紹介します。  まず来場者を出迎えてくれるのは、チョコレートとアルコールです。そう、この世界は毒に溢れています! 『酒に含まれるアルコールも神経毒の一種です。』いやー素敵ですね。視点を変えればあれも毒、これも毒。みんな毒って大好きですよね。毒は生命の機械的な部分にぴったりとはまる武器であり、それゆえに美しく、また同時に危険です。綺麗なものと危ないものには魅力がありますからね